ユリイカの初音ミク特集とあわせて読みたい

今年の一月にはもうすでに初音ミクとその技術を取り巻くリアリティに関する論文が出されてて、インターネットで読めたりするんだけど、以外に知られていないようなので紹介。
ユリイカ初音ミク特集と全く同じベクトルの内容ですので、せっかくですから出来ることならあわせて読みたいですね。
井手口彰典、2008、『録音メディアにおけるリアリティの所在――グレン・グールドから初音ミクへ』、21世紀COEプログラム「『人類の幸福に資する社会調査』の研究」
この論文について色々書こうかなと思ってたんだけど、色々他のことにかまけているうちに時間がなくなっちゃったので、カット。
コメントのやりとりだけでも読めばいいかな、ってかそっちの方が個人的には大事。